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尾高山(おだかやま)は長野県飯田市(旧上村)と下伊那郡大鹿村の境界にある標高2,212 mの山。 == 概要 == 南アルプスの前衛の山脈にあり、北又沢を挟んで南アルプス主脈と対峙する。林道の通じるしらびそ峠の北北東2.3 kmに位置する。一昔前までは杣人のみの領域であったが、三遠南信自動車道の矢筈トンネルが開通したため、訪れることが以前に比べると容易になった。しらびそ峠の近くに市営宿舎のハイランドしらびそがある。しらびそ峠からの遊歩道が整備されている。尾高山から奥茶臼山への稜線はバリエーションルートとなっている。山頂には、点名「尾高沢」の三等三角点がある〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「尾高山 (長野県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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